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Company Profile- 会社概要

「金物の町」新潟県三条市に所在する渡辺刃物製作所のルーツは、私の知っているかぎりで明治30年にまでさかのぼります。私のひいひいひいおじいさんからです。つまり私で6代目です。
下の写真は、私のひいひいおじいさんが鍛冶屋仲間と一緒に建てた金山神社です。三条で一番大きく、そして金物を祭った全国的に有名な神社でもあります。三条祭りもここで行われます。
 鍛冶仲間と電車を乗り継ぎ、大阪の住吉市までおふだを取りに行ったそうです。右下の写真に写ったフジの花棚、旗、のれんなどもひいひいおじいさんが寄贈したものです。
当時から三条市は金物の町として金物問屋、鍛治屋の数、そして世界に誇れる技術で有名でした。(鍛治町という町名があるところからもそれがわかると思います。町内のほとんどが金物に関係する仕事をしていました。)ちなみにその頃私の家では、握りバサミ(守道や守町など)を作っていました。

真一作       健之助作
 
 1960年代に入り渡辺刃物製作所として包丁や園芸用品を作り始めました。包丁では刺身包丁・薄刃包丁・出刃包丁・小出刃包丁・菜切包丁・万能包丁・鯵切包丁・牛刀・ぺティナイフ・フィッシングナイフ等を、園芸用品では草刈鎌をはじめ、さまざまなタイプの除草ごて、くわ等を作っています。
 明治から平成へ。握りバサミから包丁、そしてガーデニングツール、ナイフ。今、デビューする予定の試作品たちは世の中にでるのを今か今かと待ち構えています。

   渡辺製作所  代表  渡辺岩男
住所 : 新潟県三条市猪子場新田1
      TEL&FAX 0256−45−2940


>営業時間
月−金 朝8時から、夕方5時まで
工房の2階に住んでますので、上記時間外でもお電話いただければ対応させていただきます。

2006年10月より工房2階にショールームを設置しました。おかげさまで福島、長野、東京、大阪、広島、カナダ、アメリカ、スペイン、イギリスなど、遠方からも、しばしば御来客いただいております。お気軽に足をお運びください。ほとんどが、ここでしか出会えないアイテムです。


お問い合わせ、ご相談、お待ちしています。
刃物製作、量産加工

Guide Map - 案内図

 渡辺刃物製作所案内図
工場 : 新潟県三条市猪子場新田1
TEL&FAX 0256−45−2940

日本地図でいうと、ココです。新潟県の県央地区にあります。

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行き方
高速の場合
→高速関越道中之島見附ICで降りて、国道8号線を新潟方面へ約8KM。
→高速関越道三条燕ICで降りて、国道8号線を長岡方面へ約6KM。

→ETCをお持ちのお車は、栄パーキングより3分です。

新幹線の場合
→上越新幹線燕三条駅よりタクシーで約15分。
電車の場合
→信越本線東光寺駅、帯織駅から車5分。東光寺駅は無人駅ですので、予めご連絡いただければお迎えに上がります。



包丁、鎌、はさみは刃物です。取り扱いには注意しましょう。




歴史と遺跡
渡辺刃物の歴史は私が知る限りで、1897年からです。私のひいひいひいおじいさんからです。彼らの兄弟、そしてその子供達もやはり鍛冶屋さんでした。それ以前のことは、あまり知られていませんでした。


2002年に私の祖父の家(三条市西大崎2丁目というところにあります。)が道路改良工事のため、引っ越すことになりました。工事中、祖父の家の地面から数枚の小判が見つかりました。これを機に工事は発掘現場に一変しました。そこから、鉄くずや炉の残骸、砥石の破片などが、見つかりました。なんとこの遺跡は平安時代(794年!)のものもありました。これまで1400年代の文献等はあったのですが、物的証拠がなかったそうです。今、三条鍛冶のルーツは、この三条市西大崎2丁目から始まったと考えられています。もしかしたら渡辺家は、この頃から刃物鍛冶だったかもしれません!?


渡辺刃物家系図




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刃物製作、量産加工

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